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青春18きっぷの年齢制限

青春18きっぷという名前から、18歳以下しか使えない切符だという誤解を招きやすいのが青春18きっぷの特徴です。「青春」「18」という名前なので、「学生さんが青春の思い出に安く旅行できるように、安く売ってる切符のことでしょ」と思い込んでいる人も少なくない。


実際には18歳の青春時代だろうと、70歳のおじいちゃんだろうと、老若男女かまわず青春18きっぷは使えるのです。青春18きっぷを使う人には、40代以上の方もけっこういらっしゃるようです。いい歳して駅で「青春18きっぷください」というのも少し恥ずかしい気はしますけどね。


それでは、青春18きっぷの名前の歴史を見てみましょう。


青春18きっぷは1982年にできた切符です。当時は「青春18のびのびきっぷ」というネーミングだったらしいです。当時の値段は8000円で、今の11500円よりも安かった。時代の移り変わりもあるので、安いという言い方は適切ではないかもしれませんね。


当時は、夜行列車が現代よりも多く走っていたこともあり、当時の青春18のびのびきっぷは、「1日券が3枚、2日券が1枚」という構成で、現在の5枚つづりではなく4枚つづりで発売されていました。日数で表せば、どちらも5日になりますけれども。2日券はおそらく、夜行列車に使ってください、という意味があったと思われますね。


その後、1983年に現在の「青春18きっぷ」という名前に変更になって、今に至るといった具合なのです。


当時の国鉄は財政状況が思わしくなく、運賃値上げがどんどん行われ、利用客も離れていった。そこで、利用者を増やすために、期間限定のお得な切符が発売されたのです。
「青春18のびのびきっぷ」ヤング向け
「ナイスミディパス」ミドル女性向け
「フルムーン夫婦グリーンパス」シニア向け

このように、世代別に期間限定切符が発売され、その中で青春18きっぷは現代でも有名な期間限定切符として残っているのです。


上記の3種類の切符のうち、「ナイスミディパス」「フルムーン夫婦グリーンパス」には年齢制限はあるが、「青春18きっぷ」はヤング向けに企画された切符だが、年齢制限はないのです。


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この記事のカテゴリーは「青春18きっぷの基礎知識」です。
青春18きっぷに関する基礎知識をご紹介します。これを知らずに青春18きっぷで旅行すると・・・
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